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Googleマイビジネスのインサイトの見方を解説【分析必須】

・Googleマイビジネスの運用を始めてみたけど、いまいち集客につながっている気がしない
・Googleマイビジネスのインサイトの見方がわからない

今回は、そんなお悩みを持った方たちのためにGoogleマイビジネスのインサイトの見方を解説します。

そもそもGoogleマイビジネスとは?

実は、Googleマップでの集客を成功させようと思うとこのインサイトの分析は欠かすことができないほど重要です。

今回は、多くのクライアント様のGoogleマップ集客を成功させてきた経験を活かしてインサイトの見方をはじめ分析方法を解説します。

Googleマイビジネスの設定をして写真の投稿やメニューの追加などしてみたが、実際に効果がどれくらい出ているのかということを分析していきたいという方向けの記事となります。

この記事を読むと

・Googleマイビジネスのインサイトの見方がわかる

・Googleマイビジネスを用いてどのように分析すれば良いかわかる

目次

Googleマイビジネスのインサイトとは

まず最初にGoogleマイビジネスのインサイトとは何か?というところを簡単に説明します。

Googleマイビジネスにおいて、Googleマップから「どれくらい電話があったのか」ということや「どれくらい検索され、どれくらいユーザーに露出しているのか」というところの効果の測定をする機能があり、それがインサイトです。

インサイトを詳細に分析することで、実際どのくらい

GoogleマイビジネスはGoogleマップ上に表示される店舗のオーナーや責任者が、自身の店舗の魅力的な写真を投稿したり、お客様からの口コミへの返信、またお店のキャンペーンやメニューなどを打ち出すための管理画面のことで、これらをうまく活用することでGoogleマップの上位表示(MEO対策)につながっていきます。

Googleマイビジネスの画面で言うとこちらの左側にあるインサイトというところをクリック(タップ)すると閲覧可能です。

Googleマイビジネスのインサイトの重要性

では次にGoogleマイビジネスのインサイトの重要性について説明していきます。

これはWEBマーケティング全般で言えることですが、仮説の検証がとても重要です。

実際にGoogleマイビジネスのオーナー権限を取得し運用を開始し、とりあえず写真の投稿やメニューを追加してみたという方は多いと思います。

しかし、実際その写真の投稿やメニューの追加が集客につながっているのかどうかを確認しなければ、ずっと誤った対策方法を行なってしまいます。

つまり、自分たちの行なった対策が正しいかどうか判断するためにインサイトを分析し活用していきます。

多くの店舗事業者様の場合、Googleマイビジネスの運用を行ったけど効果が出ないからやめてしまったという方も多いです。

しかし、それは非常に勿体無いことでしっかりとインサイトを分析して、施策を柔軟に修正していけば効果が出るということも多いです。

Googleマイビジネスのインサイトの見方

それでは実際にGoogleマイビジネスのインサイトをみてみます。

ポイントとしては4つあり、ひとつずつみていきましょう。

①直接検索と間接検索

②表示回数

③電話件数

④流入キーワード

直接検索と間接検索

要点

直接検索:ユーザーが直接店舗の住所や店名を打ち込んで店舗が表示された回数

間接検索:「新宿 カフェ」など直接店舗の名前などを入力せずに表示された回数

MEO対策では、間接検索が大事

まずは直接検索と間接検索についてです。

直接検索と間接検索というのはユーザーが直接店舗の住所や店名を打ち込んで店舗が表示された回数です。

主にリピーター様や既に予約をしていて位置や電話番号の表示のために検索されることが多いです。

一方で間接検索というのは、例えば「新宿 カフェ」など直接店舗の名前などを入力せずに表示された回数のことであり、こちらの数が増えるほど新規のお客様の集客につながっていると言えるでしょう。

Googleマイビジネスの運用では、主にこの間接検索が重要になってきます。

理由として、MEO対策はキーワードを元に対策を行うため、実際に行った施策として効果が現れるのはこの間接検索数だからです。

表示回数

要点

表示回数:「検索での表示回数」が「地名 業種」などの検索で店舗がウェブ上で表示された回数

マップでの表示回数:Googleマップで主に店舗の近くにいるユーザーなどのマップに表示された回数

認知拡大ができているかどうかの確認のために重要な指標

インサイトの画面でこちらの表示回数は、「検索での表示回数」が「地名 業種」などの検索で店舗がウェブ上で表示された回数のことを指します。

一方で「マップでの表示回数」というのがGoogleマップで主に店舗の近くにいるユーザーなどのマップに表示された回数となります。

認知という面でこの2つの指標がとても重要です。

電話件数

要点

電話件数:Googleマイビジネスから電話をかけてきた回数

検索数や、表示回数が大いにもかかわらずこの電話回数が少ない場合には、Googleマイビジネス内での情報の充実度が少ない可能性が考えられる

電話件数の確認は、いうまでもなく重要な要素です。

Googleマイビジネスから電話をかけてきた件数となり、明確に集客につながっている可能性が高いと言えるでしょう。

検索数や、表示回数が大いにもかかわらずこの電話回数が少ない場合には、Googleマイビジネス内での情報の充実度が少ない可能性が挙げられます。

その場合は、できる限りGoogleマイビジネス内でユーザーに情報を伝える工夫をおこなっていきましょう。

例として挙げると、商品やメニューの拡充です。

ユーザーは、Googleマイビジネス内で情報を一覧で確認したいと思っているので、メニューや商品を全て登録しておきましょう。

流入キーワード

要点

流入キーワード:Googleマイビジネスにどのように検索して入ってきている回数

このキーワードの指標を元に対策していくのが重要

最後に流入キーワードを調べます。ユーザーがどのような検索で自身の店舗のページにたどりついているのか、またユーザーが何を自身の店舗に求めているのか知ることが出来ます。

確認方法としてはGoogleマイビジネスの最初の画面でこちらをクリックします。

出てきた画面で、期間を設定して適用をクリックしスクロールしていくと、ユーザーが検索したキーワードが多い順で出てきます。

キーワードを確認することで意外なキーワードで流入していることを発見できることも多々あります。

ここで確認したキーワードを元に対策のキーワードを柔軟に修正していくことがとても重要になってきます。

Googleマイビジネスインサイトの見方まとめ

今回はGoogleマイビジネスにおけるインサイトの重要性と見方についての解説でした。

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