Googleマップの機能向上に際して、近年ではネットで検索してお店を探すよりもマップ上で表示されたお店から、いきたいお店を選ぶことが増えています。
店舗集客、エリアマーケティングのツールは多くありますが、その中でもGoogleマップやGoogle検索結果に自店舗のビジネス情報をダイレクトに表示されるGoogleビジネスプロフィールは、無料の店舗集客ツールとして欠かせないものとなっています。
そこで今回は、特にGoogleビジネスプロフィールの商品について、初めてGoogleビジネスプロフィールの設定をする方でも確実に理解できるように説明していこうと思います。
この記事を最後まで読むことで、Googleビジネスプロフィールの商品についての知識をかなり深めることが可能ですので、是非最後まで読んでいただけますと幸いです。
Googleビジネスプロフィールの商品とは?
Googleビジネスプロフィールの商品とは、文字ばかりで紹介されている「メニュー」と異なり、写真付きで商品、サービスを紹介することができ、商品やサービスごとに詳細ページや購入サイトなどへリンクを設定することができるという機能のことです。
Googleビジネスプロフィールで商品を登録することで、テキストのメニューと違って写真やリンクが貼れる分、今後売り出していきたい商品やこだわりの強い内容を触接伝えることができ、よりお店の魅力を伝えることができます。
Googleのビジネスプロフィールヘルプ上では、下記のように定義されています。
商品エディタと商品カタログについて
商品エディタを使用すると、モバイルとパソコンで商品の存在感を高め、商品を宣伝してユーザーのインタラクションを促進することができます。ユーザーは、モバイルの [ビジネス プロフィール商品] タブまたはパソコンの [商品の概要] モジュールで、厳選されたおすすめの商品をチェックできるようになります。
商品エディタで追加した商品アイテムは、パソコン向けとモバイル向けの Google 検索のビジネス プロフィールに表示されます。
引用元:https://support.google.com/business/answer/9124203?hl=ja
このことからもわかるようにGoogleビジネスプロフィールで商品を登録することで、より商品についての情報を強調できることがわかります。
表示される場所
商品が表示される場所は検索結果画面のビジネスプロフィールの枠内に表示されます。

写真からもわかるように、写真が入るとより目を引きやすく、どのような商品なのかがわかりやすくなります。
ビジネスプロフィールではテキストのみでメニューを登録することができますが、文字だけの羅列と比べると写真付きの方が魅力をしっかりと伝えることができます。
飲食関連だと商品として表示されない場合があるので、サービスのカテゴリには注意しましょう。
商品の活用例
商品の活用例は、利用される業種によって大きく異なります。
ここではその中からいくつか紹介しようと思います。
飲食店

①食材の旬に合わせて期間限定の商品を紹介する。
②カテゴリをメニューごとに分けてユーザーにもわかりやすくする。
③ボタンの追加で予約ページへのリンクを貼り、来店までの導線をスムーズに用意する。
衣料品

①「シャツ」「ズボン」「シューズ」など商品の種類別にカテゴリを作成する。
②自社のHPに誘導してより多くの商品を見ていただく。
エステサロン

①提供可能なコースの詳細を載せられる。
②カテゴリごとに分類して見やすくまとめることができる。
商品を登録するメリット
ここまでGoogleマイビジネスで表示される、商品について簡単に説明してきましたがここでは商品を登録することで生じるメリットについてお話ししていこうと思います。
メリットとしては大きく分けて2つあります。
検索での集客力アップ
一つ目のメリットはキーワードを商品に登録することで、Google検索のキーワードに反応させることができるというメリットです。
これによって、Googleマップ上でキーワードが検索された時に見られる回数がかなり上がるので、見込み客に見てもらえる回数を増やすことが可能です。
訪問率アップ
キーワードを商品に登録することで、Googleビジネスプロフィール上の一覧でユーザーが把握でき、ユーザーの行動の後押しすることができます。
もし自分の立場で商品を調べた時に一覧で簡単に商品を把握することができれば、かなりスムーズに次の工程に進むことができますよね。
それが訪問率の向上にもつながるので、ぜひ商品の登録はしておくべきと言えるでしょう。
商品の登録方法



商品・サービスカテゴリの追加例
飲食店:ランチ、ディナーなど
美容院:カット、カラー、シャンプーなど
大きさ: 250px × 250px 以上
商品・サービスの内容がわかるような魅力的な写真を選ぶようにしましょう。
価格は固定価格と価格帯があります。
固定価格:価格を固定で設定
価格帯:価格に変動があるようなサービスの設定方法です。
商品・サービスの説明を1000文字以内で書くことができます。
商品・サービスの魅力がわかるような説明文を書くことをおすすめします。
例)OO県産の野菜をふんだんに使用し、OOにも選ばれたここでしか食べられない商品です。
ボタンの種類は4つあります。
- オンライン注文:事前に注文などがある場合
- 購入:ECサイトがある場合(オンラインサイトなどもおすすめ)
- 詳細:HP上に商品・サービスに関してより詳しい情報がある場合
- 特典を利用:ぐるなび、ホットペッパーなどで発行している場合
全てリンクを追加する形となっており、HPやECサイトに流入させるためのボタンになります。
商品の削除方法
商品名をクリックした後、右上に表示される黒いゴミ箱マークをクリックすると削除できます。
その後更新しても削除したい商品名が表示されていなければ完全に削除されています。

商品の説明欄に入れる文章のコツ
上記の商品の登録方法の部分で、具体的な説明欄に入れる内容の例などを紹介しましたがここでは、さらに商品の説明欄に入れるべきな文章のコツについてお話ししようと思います。
説明欄に入れるべきな文章のコツとしては、商品の説明欄とカテゴリ欄に検索されたいキーワードを含めることがあります。
これによってキーワードが検索された際にさらに上位表示されやすくなるからです。
商品のQ&A
商品が反映されないときは?
上記の表示される場所のところでも少しお話ししましたが、Googleビジネスプロフィールでは商品や投稿など、ビジネスカテゴリによって利用できない機能が存在します。
ただ、商品機能が利用できるカテゴリであるにも関わらず、不具合の可能性もありますので、カテゴリを修正しても治らない場合もあります。
なお、カテゴリ(特にメインカテゴリ)を変更すると既に利用中の機能に影響が出る可能性がありますので、念のためご注意ください。
商品の順番の並び替えはできるのか?
現在仕様が変わってしまっており、残念ながら現状並び替えの方法はありません。
商品の閲覧数が分かる方法は?
「詳細」をクリックした数であればパラメータをつければわかりますが、表示回数などは取得方法がないのでわかりません。
まとめ
今回はGoogleビジネスプロフィールの商品について初心者にもわかるように詳しく解説してきました。
Googleビジネスプロフィールの商品をうまく活用して、店舗集客の向上に繋がりましたら幸いです。